ファイナンシャルプランナーとは

FP

ファイナンシャル・プランナーは最近ではテレビ、ラジオ、雑誌などでもアドバイザーとして 活躍されているため耳にした事があると思います。 ファイナンシャル・プランナー(FP)は国内ライセンス・国際ライセンス(世界19ヶ国で承認) された資格者ことを言います。

FPはファイナンシャル・プランニングの専門家。あなたの知らない知識をたくさん持っていて、 夢までの「距離」を縮めるために、さまざまなアドバイスや実行へのサポートをしてくれます。 また、あなたの人生のさまざまなタイミングに合わせたフォロー、つまりプランの見直しをすることも 大事な仕事のひとつです。

FPは、日々金融資産運用設計、不動産運用設計、ライフプランニング・リタイアメントプランニング、 保険、税金、相続と事業承継設計などの教育を受け活躍するアドバイザーなのです。 不動産を所有したりするのも、充実した一生を送るための、将来の生活設計ですので、 それがライフプランになるのです。夢を描いた瞬間からプランは始まっています。 そしてその夢を経済的な側面から実現に導く方法ファイナンシャル・プランニング。 豊かな暮らしには欠かせない考え方です。 その専門家=FPは、皆様の良きアドバイザーとしてきっとお役に立てることと思います。

NPO法人 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会

http://www.jafp.or.jp

FP総研WEB

http://www.fpsoken.co.jp

ご相談事例

幸和プランナーズでは、単に不動産の売買だけではなく、人生設計のお手伝い、ローン組替えのお手伝いなどお客様の「夢」の実現に向けて、きめ細やかなお手伝いをさせていただきます。

Q1

ご家族念願のマイホーム購入についての相談でした。

自己資金とローン借入を希望し、銀行と話し合いながら計画を進めてきたところ、 ローンの毎月返済額が希望よりやや多く、今ひとつ決断できなく悩んでいるとのこと、 そこで、全体的な家計の見直しから始めたところ、必要以上に生命保険加入に 多くの年間保険料の支払いがあるため、保険の組替えを行うことで、 負担額の減少から、住宅ローンも無理なく返済できる計画となりました。 (住宅ローンを組む場合には、その期間、借入額に対してはローン会社の生命保険加入が必要となりますので安心です。)

Q2

今後のリタイヤメント・プランニング(老後設計)についての相談でした。

ご主人が定年退職を迎える時期となり、これからの退職金の活用も含めてのご相談です。現在は娘さん達も結婚し、ご夫婦2人だけとなった、今の広い間取りの住宅は必要ないとのことでした。 自宅を売却し新たな買換えにその資金を当て、退職金のほとんどについては、 これからのリタイヤメント・プランニングのアドバイスをさせていただきました。 同時に保険の見直しも行いました。

Q3

お父様からの相談依頼で、ご家族の方々へ自らの意思で生前贈与を行いたいとの相談でした。

現在の住宅から、田・畑、株などを、お父様と公証人役場へ出向き、公正証書遺言という方法で、 手続きを行いました。その翌年、残念ながらお父様はお亡くなりになりましたが、 ご家族もその意思を引き継ぎ、仲良く生活しておられます。 相続が発生してからの遺産分割(遺産分け)は何かと家族間でトラブルになったりするケースが とても多いですから、財産の多少にかかわらず、生前から考えたいものです。

Q4

資産運用についての相談でした。

農業を営んでいるご主人から、最近アパート建設会社から農地に6棟立てアパート経営を勧められているが どのようなものか?と相談がありました。建設費は莫大な金額で、それを全て借入でまかない 家賃収入により返済し、そこから収益を生み出すとのことでしたが、 借入をすることで相続税対策になると説明を受けたそうです。しかし・・・? 忘れてならないのは借入額に対しての多額の利息と、アパートの入居率、そして、 それを受け継ぐ相続人の意思も大切な問題です。 決して、消極的な考えではありませんが、目先の利益だけでなく、これからの長い目で見た 設計も大切です。

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